第1章 主な機能と概念


Ansible Automation Platform を使用すると、ユーザー、チーム、およびリージョンをまたいで、組織の自動化を作成、管理、およびスケーリングできます。詳細は、Ansible Automation Platform の次の機能と概念を参照してください。

Ansible Automation Platform 2.6 リリースでは、プラットフォームの各部分を操作して管理できる新しい統合ユーザーインターフェイス (UI) が導入されています。

プラットフォームゲートウェイは、Ansible Automation Platform の認証と認可を処理するサービスです。これは Ansible Automation Platform への一元的な入り口であり、プラットフォームのユーザーインターフェイスを提供するため、ユーザーは 1 つの場所からすべての Ansible Automation Platform サービスに認証してアクセスできます。

1.1. アクティビティーストリーム

プラットフォームゲートウェイには、組織、ユーザー、サービスクラスターの作成や変更など、プラットフォームゲートウェイリソースへの変更を取得するアクティビティーストリームが組み込まれています。アクティビティーストリームは、変更ごとに、変更の時刻、変更を開始したユーザー、実行されたアクション、およびオブジェクトに対して実際に行われた変更 (可能な場合) に関する情報を収集します。収集される情報は、変更の種類によって異なります。

アクティビティーストリームによってキャプチャーされた詳細情報には、API からアクセスできます。

/api/gateway/v1/activitystream/
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