第2章 メトリクスファイルの場所


Red Hat へのメトリクスのレポートは必須です。Ansible SDK をインストールすると、自動化ジョブのログメトリクスが自動的に有効になります。無効にすることはできません。

自動化ジョブが実行されるたびに、新しい tarball が作成されます。ユーザーは、ストレージの場所からデータを消去し、ディレクトリーのサイズを監視する責任があります。

Playbook を実行する各 Python ファイルのメトリクスの保存場所をカスタマイズすることも、デフォルトの場所を使用することもできます。

2.1. メトリクスファイルのデフォルトの場所

Ansible SDK をインストールすると、デフォルトのメトリクスの保存場所が ~/.ansible/metrics ディレクトリーに設定されます。

自動化ジョブが完了すると、メトリクスがディレクトリー内の tarball に書き込まれます。ディレクトリーが存在しない場合、Ansible SDK はディレクトリーを作成します。

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat, Inc.