50.2. オプションの設定


Camel コンポーネントは 2 つのレベルで設定されます。

  • コンポーネントレベル
  • エンドポイントレベル

50.2.1. コンポーネントレベルのオプション

コンポーネントレベル は最高レベルです。このレベルで定義した設定は、すべてのエンドポイントに継承されます。たとえば、コンポーネントにはセキュリティー設定、認証用の認証情報、ネットワーク接続の URL などが含まれます。

通常、コンポーネントには最も一般的なケースに合わせてデフォルトが事前に設定されているため、いくつかのコンポーネントオプションのみを設定するだけで済む場合もあれば、まったく設定する必要がない場合もあります。

以下でコンポーネントを設定できます。

  • Component DSL
  • 設定ファイル (application.properties または yaml)
  • Java コードで直接

50.2.2. エンドポイントレベルのオプション

エンドポイントレベル には、エンドポイントに実行させる内容を設定するために使用できる多くのオプションがあります。オプションは、エンドポイントがコンシューマー (from) として使用されるか、プロデューサー (to) として使用されるか、その両方に使用されるかどうかに応じて分類されます。

エンドポイントは、path および query パラメーターとしてエンドポイント URI で直接設定できます。Java でエンドポイントとデータ形式を設定する タイプセーフ な方法として、Endpoint DSLDataFormat DSL を使用することもできます。

オプションを設定するときは、URL、ポート番号、機密情報、およびその他の設定に プロパティープレースホルダー を使用します。

プロパティープレースホルダーにはいくつかの利点があります。

  • ハードコードされた URL、ポート番号、機密情報、その他の設定の使用を防ぐために役立ちます。
  • コードから設定を外部化できます。
  • コードの柔軟性と再利用性を高めるために役立ちます。
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