第1章 Apicurio Registry Operator クイックスタート


本章では、コマンドラインで Apicurio Registry Operator をすばやくインストールする方法を説明します。

このクイックスタートの例では、SQL データベースストレージオプションを使用して Apicurio Registry をデプロイします。

注記

実稼働環境で推奨されるインストールオプションは OpenShift OperatorHub を使用することです。推奨されるストレージオプションは SQL または Kafka です。

1.1. Quickstart Apicurio Registry Operator のインストール

Apicurio Registry Operator は、ダウンロードしたインストールファイルとサンプルを使用して、Operator Lifecycle Manager を使用せずにコマンドラインで迅速に導入することができます。

前提条件

  • Red Hat Integration Downloads に移動し、製品バージョンを選択し、Apicurio Registry CRD .zip ファイルの例をダウンロードする必要があります。

手順

  1. インストール用のプロジェクトを作成します。たとえば、service-registry:

    NAMESPACE="service-registry"
    oc new-project "$NAMESPACE"
  2. install/ フォルダーにあるファイルを適用します。

    cat install/install.yaml | sed "s/apicurio-registry-operator-namespace/$NAMESPACE/g" | oc apply -f -
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