第1章 Apicurio Registry リリースノート


Apicurio Registry 2.3 の Red Hat ビルドは、一般提供リリースとして提供されます。Apicurio Registry は、Apicurio Registry オープンソースコミュニティープロジェクトをベースとする標準イベントスキーマおよび API デザインのデータストアです。

Apicurio Registry を使用して、Web コンソール、REST API、Maven プラグイン、または Java クライアントを使用してデータの構造を管理および共有できます。たとえば、クライアントアプリケーションは、再デプロイせずに最新のスキーマ更新を Apicurio Registry に動的にプッシュまたはプルできます。オプションのルールを作成して、Apicurio Registry のコンテンツが時間とともにどのように進化するかを管理することもできます。これらのルールには、コンテンツの検証と、スキーマまたは API バージョンの後方互換性または前方互換性が含まれます。

1.1. Apicurio Registry のインストールオプション

次のデータストレージオプションのいずれかを使用して、OpenShift に Apicurio Registry をインストールできます。

  • PostgreSQL データベース
  • Red Hat AMQ Streams

詳細は、OpenShift での Apicurio Registry の Red Hat ビルドのインストールとデプロイ を参照してください。

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