1.3. Apicurio Registry の新機能
Apicurio Registry 2.6 には、次の新機能が含まれています。
- Operator メタデータのバージョン
このリリースでは、Operator メタデータのバージョンは Apicurio Registry リリースバージョンと一致します。以前のリリースについては、次の記事を参照してください。
- Red Hat build of Keycloak 24 のサポート
- Red Hat Single Sign-On (RH-SSO) 7.6 は引き続きサポートされますが、新規名称 Red Hat build of Keycloak と呼ばれるようになりました。
- Apicurio Registry Maven プラグインの改善
pom.xml
ファイルのautoRef
オプションを使用して、Maven プラグインの参照を自動で検出します。詳細は、Registry-3439 を参照してください。これはテクノロジープレビューの機能です。重要テクノロジープレビュー機能は、Red Hat 製品のサービスレベルアグリーメント (SLA) の対象外であり、機能的に完全ではないことがあります。Red Hat では、実稼働環境での使用を推奨していません。テクノロジープレビュー機能は、最新の製品機能をいち早く提供して、開発段階で機能のテストを行い、フィードバックを提供していただくことを目的としています。
Red Hat のテクノロジープレビュー機能のサポート範囲に関する詳細は、テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。
Apicurio Registry ユーザーのドキュメントおよび例
ドキュメントライブラリーは、バージョン 2.6 で利用可能な新機能で更新されました。
オープンソースのデモンストレーションアプリケーションは、次の場所から入手できます。