第5章 既知の問題


Cryostat のリリースには、Red Hat が認識し、後の製品開発段階で修正される可能性がある問題が含まれている場合があります。既知の各問題の説明と解決策を確認してください。

Cryostat エージェントはレコーディング開始リクエストで ALL イベントテンプレートに対応できない

説明
Cryostat エージェントを使用しているターゲット JVM の JFR レコーディングを作成するときに、ALL イベントテンプレートを選択すると、Cryostat エージェントは HTTP 400 エラーを返します。
回避策

要件に応じて、次のいずれかを実行できます。

  • ALL イベントテンプレートを使用する場合は、ターゲット JVM との JMX 接続を使用します。
  • ターゲット JVM で Cryostat エージェント接続を使用する場合は、Profiling などの別のイベントテンプレートを使用します。

Red Hat Insights のインテグレーションが ARM64 アーキテクチャーで失敗する

説明
Cryostat Operator の namespace では、名前が Insights-proxy で始まる Pod が ImagePullBackOff のエラー状態になります。これは、この Pod に使用される APICast コンテナーが ARM64 アーキテクチャー用に構築されていないためです。ただし、Cryostat と Cryostat エージェントを使用するすべてのアプリケーションは引き続き正常に機能するはずです。
回避策

Red Hat Insights のインテグレーションを無効にするには、以下を実行します。

  1. Operators > Installed Operators に移動します。
  2. Red Hat build of Cryostat Operator を選択します。
  3. Subscription タブを選択します。
  4. Actions ドロップダウンメニューから、Edit Subscription を選択します。
  5. INSIGHTS_ENABLED 環境変数を Subscription オブジェクトに追加します。

    apiVersion: operators.coreos.com/v1alpha1
    kind: Subscription
    metadata:
      name: cryostat-operator
      namespace: openshift-operators
    spec:
      config:
        env:
        - name: INSIGHTS_ENABLED
          value: “false”
      channel: stable
      installPlanApproval: Automatic
      name: cryostat-operator
      source: my-operator-catalog
      sourceNamespace: openshift-marketplace
      startingCSV: cryostat-operator.v2.4.0
    Copy to Clipboard Toggle word wrap
  6. Save をクリックします。

この回避策は、Cryostat Operator での Red Hat Insights インテグレーションを無効にし、insights-proxy デプロイメントを削除します。

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