8.2.2. Typsesafe 設定のサポート
設定には jsonConfig
を使用できます。ただし、jsonConfig
を使用するとエラーが発生する可能性があります。これらのエラーを回避するために、JDBC クライアントでは Typesafe Config が導入されました。
以下の例は、Typesafe Config の基本的な構造を示しています。
// 4.x ONLY!!! JDBCPool pool = JDBCPool.pool( vertx, // configure the connection new JDBCConnectOptions() // H2 connection string .setJdbcUrl("jdbc:h2:~/test") // username .setUser("sa") // password .setPassword(""), // configure the pool new PoolOptions() .setMaxSize(16) );
注記
Typesafe Config を使用するには、プロジェクトに agroal
接続プールを含める必要があります。プールは多くの設定オプションを公開しないため、設定を簡単に使用できるようになります。