第6章 Eclipse Vert.x 認証および承認の変更点


以下のセクションでは、Eclipse Vert.x 認証および承認の変更点を説明します。

Eclipse Vert.x 認証モジュールには、Eclipse Vert.x 4 に主要な更新があります。io.vertx.ext.auth.AuthProvider インターフェースは、2 つの新しいインターフェースに分割されました。

  • io.vertx.ext.auth.authentication.AuthenticationProvider

    重要

    認証機能は、テクノロジープレビューとしてのみ提供されます。テクノロジープレビュー機能は、Red Hat の実稼働環境でのサービスレベルアグリーメント (SLA) ではサポートされていないため、Red Hat では実稼働環境での使用を推奨していません。これらの機能は、近々発表予定の製品機能をリリースに先駆けてご提供することにより、お客様は機能性をテストし、開発プロセス中にフィードバックをお寄せいただくことができます。

    テクノロジープレビュー機能のサポート範囲は、Red Hat カスタマーポータルの「テクノロジプレビュー機能のサポート範囲」を参照してください。

  • io.vertx.ext.auth.authorization.AuthorizationProvider

今回の更新で、プロバイダーは認証および承認のいずれかを個別に実行できるようになりました。

6.1. 認証アプリケーションの移行

認証メカニズムは結果レベルで変更になりました。以前のリリースでは、結果はプロバイダー固有の User オブジェクトでした。Eclipse Vert.x 4 では、結果は io.vertx.ext.auth.User の一般的な実装になります。

以下の例は、Eclipse Vert.x 3.x リリースでユーザーが認証された方法を表しています。

JsonObject authInfo = new JsonObject()
  .put("username", "john")
  .put("password", "super$ecret");

// omitting the error handling for brevity
provider.authenticate(authInfo, res -> {
   if (res.succeeded()) {
     // may require type casting for example on Oauth2
     User user = res.result();
   }
});
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以下の例は、Eclipse Vert.x 4 でユーザーを認証する方法を示しています。

JsonObject authInfo = new JsonObject()
  .put("username", "john")
  .put("password", "super$ecret");

// omitting the error handling for brevity
provider.authenticate(authInfo, res -> {
   if (res.succeeded()) {
     // Never needs type casting
     User user = res.result();
   }
});
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