7.3. Eclipse Vert.x サービスプロキシーの変更点
以下のセクションでは、サービスプロキシーの変更点を説明します。
7.3.1. サービスプロキシーコードジェネレーターの使用
ServiceProxyProcessor
クラスが削除されました。
サービスプロキシーコードジェネレーターを使用するには、クラスパスのプロセッサー分類子で vertx-codegen
をインポートする必要があります。
<dependencies> <dependency> <groupId>io.vertx</groupId> <artifactId>vertx-codegen</artifactId> <classifier>processor</classifier> </dependency> <dependency> <groupId>io.vertx</groupId> <artifactId>vertx-service-proxy</artifactId> </dependency> </dependencies>
サービスプロキシーは、vertx-codegen
から io.vertx.codegen.CodeGenProcessor
を再利用して、サービスプロキシーおよびハンドラーのコード生成を開始します。