2.5.2. 手動によるリレーショナルデータベース移行
データベーススキーマを手動でアップグレードするには、デフォルトの connections-jpa プロバイダーの migration-strategy プロパティー値を manual に設定します。
kc.sh start --spi-connections-jpa-quarkus-migration-strategy=manual
この設定でサーバーを起動すると、データベースを移行する必要があるかどうかがチェックされます。必要な変更は bin/keycloak-database-update.sql SQL ファイルに書き込まれます。このファイルを確認してデータベースに対して手動で実行できます。
エクスポートされた SQL ファイルのパスと名前を変更するには、デフォルトの connections-jpa プロバイダーの migration-export プロパティーを設定します。
kc.sh start
--spi-connections-jpa-quarkus-migration-export=<path>/<file.sql>
このファイルをデータベースに適用する方法の詳細は、使用しているリレーショナルデータベースのドキュメントを参照してください。変更がファイルに書き込まれると、サーバーは終了します。