3.5. サポートケースの送信
前提条件
- MicroShift サービスが実行されている。
-
OpenShift CLI (
oc
) がインストールされている。 - Red Hat カスタマーポータルのアカウントがある。
- Red Hat の標準またはプレミアムサブスクリプションがある。
手順
- Red Hat カスタマーポータルの Customer Support ページ にログインします。
- Get support をクリックします。
Customer Support ページの Cases タブで、以下を行います。
- オプション: 必要に応じて、事前に入力されたアカウントと所有者の詳細を変更します。
- 問題に該当するカテゴリー (Bug、Defect など) を選択し、Continue をクリックします。
以下の情報を入力します。
- Summary フィールドには、問題の簡潔で説明的な概要と、確認されている現象および予想される動作の詳細情報を入力します。
- Product ドロップダウンメニューから Red Hat Device Edge を選択します。
- Version ドロップダウンから 4 を選択します。
- Red Hat ナレッジベースで推奨されるソリューション一覧を確認してください。この一覧に上げられているソリューションは、報告しようとしている問題に適用される可能性があります。提案されている記事が問題に対応していない場合は、Continue をクリックします。
- 報告している問題に対する一致に基づいて推奨される Red Hat ナレッジベースソリューションの一覧が更新されることを確認してください。ケース作成プロセスでより多くの情報を提供すると、このリストの絞り込みが行われます。提案されている記事が問題に対応していない場合は、Continue をクリックします。
- アカウント情報が予想通りに表示されていることを確認し、そうでない場合は適宜修正します。
プロンプトが表示されたら、次の質問に回答します。使用しているインストールタイプ (RPM または埋め込みイメージ) も記載してください。Continue をクリックします。
- What are you experiencing? What are you expecting to happen?
- Define the value or impact to you or the business.
- Where are you experiencing this behavior? What environment?
- When does this behavior occur? Frequency? 繰り返し発生するか。At certain times?
-
関連する診断データファイルをアップロードし、Continue をクリックします。
sos
ツールや etcd を使用して解決の手がかりとして収集したデータに加えて、それらのログに収集されなかった問題固有のデータも含めてください。 - 関連するケース管理の詳細情報を追加し、Continue をクリックします。
- ケースの詳細を確認し、Submit をクリックします。