1.8. LVM Storage で使用するデバイスのサイズを設定する際の制限事項


LVM Storage を使用したストレージのプロビジョニングで使用できるデバイスのサイズを設定する際の制限は、次のとおりです。

  • プロビジョニングできる合計ストレージサイズは、基礎となる論理ボリュームマネージャー (LVM) シンプールのサイズとオーバープロビジョニング係数によって制限されます。
  • 論理ボリュームのサイズは、物理エクステント (PE) のサイズと論理エクステント (LE) のサイズによって異なります。

    • PE および LE のサイズは、物理デバイスおよび論理デバイスの作成時に定義できます。
    • デフォルトの PE および LE サイズは 4 MB です。
    • PE のサイズを大きくした場合、LVM の最大サイズは、カーネルの制限とディスク領域によって決定されます。
    • デフォルトの PE および LE サイズを使用する Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 9 のサイズ制限は 8 EB です。
    • 以下は、各ファイルシステムタイプに対して要求できる最小ストレージサイズです。

      • block: 8 MiB
      • xfs: 300 MiB
      • ext4: 32 MiB
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