1.3. RPM パッケージからの MicroShift のインストール
以下の手順を使用して、RPM パッケージから MicroShift をインストールします。
前提条件
- MicroShift をインストールするためのシステム要件が満たされている。
- RPM パッケージから MicroShift をインストールするための準備の手順を完了している。
手順
すべてのライフサイクルで、次のコマンドを実行してリリースのリポジトリーを有効にします。
$ sudo subscription-manager repos \ --enable rhocp-4.19-for-rhel-9-$(uname -m)-rpms \ --enable fast-datapath-for-rhel-9-$(uname -m)-rpms延長サポート (EUS) リリースの場合は、次のコマンドを実行して EUS リポジトリーも有効にします。
$ sudo subscription-manager repos \ --enable rhel-9-for-$(uname -m)-appstream-eus-rpms \ --enable rhel-9-for-$(uname -m)-baseos-eus-rpms次のコマンドを使用してオペレーティングシステムのバージョンをロックすることにより、サポートされていない設定への意図しない今後の更新を回避します。
$ sudo subscription-manager release --set=9.6次のコマンドを実行して MicroShift をインストールします。
$ sudo dnf install -y microshift-
インストールのプルシークレットを Red Hat Hybrid Cloud Console から
$HOME/openshift-pull-secretなどの一時フォルダーにダウンロードします。このプルシークレットを使用すると、Red Hat build of MicroShift で使用されるコンテナーイメージを提供するコンテナーレジストリーで認証できます。 次のコマンドを実行して、プルシークレットを RHEL マシンの
/etc/crioフォルダーにコピーします。$ sudo cp $HOME/openshift-pull-secret /etc/crio/openshift-pull-secret以下のコマンドを実行して、root ユーザーを
/etc/crio/openshift-pull-secretファイルの所有者にします。$ sudo chown root:root /etc/crio/openshift-pull-secret以下のコマンドを実行して、root ユーザーのみが
/etc/crio/openshift-pull-secretファイルを読み取りおよび書き込み可能にします。$ sudo chmod 600 /etc/crio/openshift-pull-secretRHEL マシンでファイアウォールが有効になっている場合は、必須のファイアウォールルールをいくつか設定する必要があります。
firewalldの場合は、次のコマンドを実行します。$ sudo firewall-cmd --permanent --zone=trusted --add-source=10.42.0.0/16$ sudo firewall-cmd --permanent --zone=trusted --add-source=169.254.169.1$ sudo firewall-cmd --reload-
MicroShift 用に準備したボリュームグループ (VG) がデフォルト名
rhelを使用した場合、それ以上の設定は必要ありません。別の名前を使用した場合、またはさらに設定を変更する場合は、「MicroShift 設定ファイルの使用」セクションを参照してください。