2.3. bootc イメージをリモートレジストリーに公開する
bootc イメージをリモートレジストリーに公開すると、別のホストでコンテナーを実行する場合や、bootc イメージレイヤーを使用して新しいオペレーティングシステムをインストールする場合に、イメージを使用できるようになります。
前提条件
-
sudoパーミッションを持つユーザー認証情報を使用して、イメージが構築された RHEL 9.6 ホストにログインしている。 - bootc イメージを保存およびアクセスするための Red Hat Quay などのリモートレジストリーがある。
- Containerfile を作成し、イメージをビルドしている。
手順
次のコマンドを実行して、イメージの
REGISTRY_URL変数を設定します。$ REGISTRY_URL=<quay.io>1 - 1
- <quay.io> は、イメージレジストリーの URL に置き換えます。
次のコマンドを実行して、リモートレジストリーにログインします。
$ sudo podman login "${REGISTRY_URL}"以下のコマンドを実行して、イメージの
IMAGE_NAME変数を設定します。$ IMAGE_NAME=<microshift-4.19-bootc>1 - 1
- <microshift-4.19-bootc> は、公開するイメージの名前に置き換えます。
次のコマンドを実行して、イメージの
REGISTRY_IMG変数を設定します。$ REGISTRY_IMG=<myorg/mypath>/"${IMAGE_NAME}"1 - 1
- <myorg/mypath> を、リモートレジストリーの組織名とパスに置き換えます。
以下のコマンドを実行してイメージを公開します。
$ sudo podman push localhost/"${IMAGE_NAME}" "${REGISTRY_URL}/${REGISTRY_IMG}"
検証
- 「MicroShift bootc コンテナーの実行」セクションで説明されているように、レジストリーにプッシュしたイメージを使用してコンテナーを実行します。