1.2. Red Hat OpenShift AI Self-Managed を MicroShift で使用するためのワークフロー


Red Hat OpenShift AI Self-Managed を MicroShift で使用するには、次の一般的なワークフローが必要です。

AI モデルを準備する
  • エッジアプリケーションと MicroShift デプロイメントサイトで必要な意思決定に最適な人工知能 (AI) モデルを選択します。
  • クラウドまたはデータセンターで、モデルを開発、トレーニング、テストします。
  • AI モデルの実行に必要なシステム要件と追加リソースを計画します。
デプロイメント環境のセットアップ
  • Red Hat Device Edge を、ドライバーやデバイスプラグインを含めて、デプロイメントが実行される特定のハードウェアに合わせて設定します。
  • MicroShift で GPU またはその他のハードウェアアクセラレーターを有効にするには、使用しているエッジデバイスに特化したガイダンスに従い、必要なソフトウェアをインストールしてください。たとえば、NVIDIA GPU アクセラレーターを使用するには、まずは Running a GPU-Accelerated Workload on Red Hat Device Edge (NVIDIA ドキュメント) を参照してください。
  • トラブルシューティングは、デバイスのドキュメントまたは製品サポートを参照してください。

    ヒント

    Operator の代わりにドライバーとデバイスプラグインのみを使用すると、リソース効率が向上する可能性があります。

MicroShift Red Hat OpenShift AI Self-Managed RPM のインストール
  • microshift-ai-model-serving RPM パッケージをインストールします。
  • MicroShift の実行中に RPM を追加する場合は、MicroShift を再起動します。
デプロイの準備
  • AI モデルを OCI イメージ (ModelCar 形式とも呼ばれます) にパッケージ化します。S3 互換ストレージまたは永続ボリューム要求がすでにセットアップされている場合は、この手順をスキップできますが、MicroShift では ModelCar 形式のみがテストされ、サポートされています。
  • モデルサーバーとして機能するモデルサービングランタイムを選択します。サービングランタイムと推論サービスを使用して、ランタイムを設定します。

    • ServingRuntime カスタムリソース (CR) をデフォルトの redhat-ods-applications namespace から独自の namespace にコピーします。
    • InferenceService CR を作成します。
  • オプション: モデルがクラスターの外部に接続できるように、Route オブジェクトを作成します。
モデルの使用
  • モデルサーバーに対してリクエストを実行します。たとえば、カメラに接続された MicroShift デプロイメントで実行されている別の Pod は、モデルサービングランタイムにイメージをストリーミングすることができます。モデルサービングランタイムは、そのイメージをモデル推論用のデータとして準備します。そのモデルがハチの 2 値分類で学習されている場合、AI モデルはイメージデータがハチである確率を出力します。
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