第1章 Image Builder を使用した RHEL for Edge イメージへの埋め込み
このガイドを使用して、MicroShift を含む RHEL イメージを構築します。
1.1. イメージ構築の準備 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Image Builder ツールを使用して、エッジデプロイメントに最適化となるようにカスタマイズされた Red Hat Enterprise Linux for Edge (RHEL for Edge) イメージを作成します。まず開発とテストのために、RHEL for Edge 仮想マシン上でアプリケーションを含む MicroShift ノードを実行し、その後、ソリューション全体をエッジ実稼働環境で使用できます。
RHEL for Edge の使用に関する詳細は、次の RHEL ドキュメントを参照してください。
- RHEL for Edge の概要 を参照してください。
- 特定の CPU アーキテクチャー用の Red Hat Enterprise Linux for Edge (RHEL for Edge) 9.6 イメージをビルドするには、Image Builder のシステム要件 を満たす同じ CPU アーキテクチャーの RHEL 9.6 ビルドホストが必要です。
-
Image Builder のインストール の手順に従って、Image Builder と
composer-cliツールをインストールします。