4.9. AWS EMF Exporter
AWS EMF Exporter は、次の OpenTelemetry メトリクスデータポイントを AWS CloudWatch Embedded Metric Format (EMF) に変換します。
-
Int64DataPoints -
DoubleDataPoints -
SummaryDataPoints
EMF メトリクスは、PutLogEvents API を使用して Amazon CloudWatch Logs サービスに直接送信されます。
このエクスポーターを使用する利点の 1 つは、https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/ にある Amazon CloudWatch コンソールでログとメトリクスを表示できることです。
AWS EMF Exporter はテクノロジープレビュー機能です。テクノロジープレビュー機能は、Red Hat 製品のサービスレベルアグリーメント (SLA) の対象外であり、機能的に完全ではないことがあります。Red Hat は、実稼働環境でこれらを使用することを推奨していません。テクノロジープレビュー機能は、最新の製品機能をいち早く提供して、開発段階で機能のテストを行い、フィードバックを提供していただくことを目的としています。
Red Hat のテクノロジープレビュー機能のサポート範囲に関する詳細は、テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。
AWS EMF Exporter が有効になっている OpenTelemetry Collector カスタムリソース
# ...
config:
exporters:
awsemf:
log_group_name: "<group_name_of_amazon_cloudwatch_logs>"
log_stream_name: "<log_stream_of_amazon_cloudwatch_logs>"
resource_to_telemetry_conversion:
enabled: true
region: <region>
endpoint: <protocol><endpoint>
log_retention: <supported_value_in_days>
namespace: <custom_namespace>
role_arn: "<iam_role>"
# ...
- 1
log_group_nameパラメーターを使用して、ロググループ名をカスタマイズするか、デフォルトの/metrics/default値または次のプレースホルダーを設定できます。/aws/metrics/{ClusterName}プレースホルダーは、メトリクスデータ内のClusterNameまたはaws.ecs.cluster.nameリソース属性を検索し、それを実際のクラスター名に置き換えるために使用します。{NodeName}プレースホルダーは、NodeNameまたはk8s.node.nameリソース属性を検索するために使用します。{TaskId}プレースホルダーは、TaskIdまたはaws.ecs.task.idリソース属性を検索するために使用します。リソース属性マップ内にリソース属性が見つからない場合、プレースホルダーは
undefined値に置き換えられます。- 2
log_stream_nameパラメーターを使用して、ログストリーム名をカスタマイズするか、デフォルトのotel-stream値または次のプレースホルダーを設定できます。{ClusterName}プレースホルダーは、ClusterNameまたはaws.ecs.cluster.nameリソース属性を検索するために使用します。{ContainerInstanceId}プレースホルダーは、ContainerInstanceIdまたはaws.ecs.container.instance.idリソース属性を検索するために使用します。このリソース属性は、AWS ECS EC2 起動タイプに対してのみ有効です。{NodeName}プレースホルダーは、NodeNameまたはk8s.node.nameリソース属性を検索するために使用します。{TaskDefinitionFamily}プレースホルダーは、TaskDefinitionFamilyまたはaws.ecs.task.familyリソース属性を検索するために使用します。{TaskId}プレースホルダーは、メトリクスデータ内のTaskIdまたはaws.ecs.task.idリソース属性を検索し、それを実際のタスク ID に置き換えるために使用します。リソース属性マップ内にリソース属性が見つからない場合、プレースホルダーは
undefined値に置き換えられます。- 3
- 任意。リソース属性をメトリクスラベルなどのテレメトリー属性に変換します。デフォルトでは無効になっています。
- 4
- ログストリームの AWS リージョン。デフォルトの認証情報プロバイダーチェーンにリージョンがまだ設定されていない場合は、リージョンを指定する必要があります。
- 5
- 任意。リクエストが転送されるデフォルトの Amazon CloudWatch Logs サービスエンドポイントをオーバーライドできます。エンドポイント値の一部として、
https://などのプロトコルを含める必要があります。リージョン別のサービスエンドポイントのリストについては、Amazon CloudWatch Logs endpoints and quotas (AWS General Reference) を参照してください。 - 6
- 任意。このパラメーターを使用すると、新しい Amazon CloudWatch ロググループのログ保持ポリシーを設定できます。このパラメーターを省略するか
0に設定すると、ログはデフォルトで期限切れになりません。保持期間 (日数) としてサポートされている値は、1、3、5、7、14、30、60、90、120、150、180、365、400、545、731、1827、2192、2557、2922、3288、または3653です。 - 7
- 任意。Amazon CloudWatch メトリクスのカスタム namespace。
- 8
- 任意。メトリクスセグメントを別のアカウントにアップロードするための AWS Identity and Access Management (IAM)ロール。