4.5. Prometheus Exporter


Prometheus Exporter は、Prometheus または OpenMetrics 形式でメトリクスをエクスポートします。

重要

Prometheus Exporter はテクノロジープレビューのみの機能です。テクノロジープレビュー機能は、Red Hat 製品のサービスレベルアグリーメント (SLA) の対象外であり、機能的に完全ではないことがあります。Red Hat は、実稼働環境でこれらを使用することを推奨していません。テクノロジープレビュー機能は、最新の製品機能をいち早く提供して、開発段階で機能のテストを行い、フィードバックを提供していただくことを目的としています。

Red Hat のテクノロジープレビュー機能のサポート範囲に関する詳細は、テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。

Prometheus Exporter が有効になっている OpenTelemetry Collector カスタムリソース

# ...
  config:
    exporters:
      prometheus:
        endpoint: 0.0.0.0:8889 
1

        tls: 
2

          ca_file: ca.pem
          cert_file: cert.pem
          key_file: key.pem
        namespace: prefix 
3

        const_labels: 
4

          label1: value1
        enable_open_metrics: true 
5

        resource_to_telemetry_conversion: 
6

          enabled: true
        metric_expiration: 180m 
7

        add_metric_suffixes: false 
8

    service:
      pipelines:
        metrics:
          exporters: [prometheus]
# ...

1
メトリクスが公開されるネットワークエンドポイント。Red Hat build of OpenTelemetry Operator は、endpoint フィールドで指定されたポートを <instance_name>-collector サービスに自動的に公開します。
2
サーバー側の TLS 設定。TLS 証明書へのパスを定義します。
3
設定されている場合は、提供された値でメトリクスをエクスポートします。
4
エクスポートされたすべてのメトリクスに適用されるキーと値のペアのラベル。
5
true の場合、メトリクスは OpenMetrics 形式を使用してエクスポートされます。エグザンプラーは、OpenMetrics 形式で、ヒストグラムメトリクスおよびモノトニックな合計メトリクス (counter など) に対してのみエクスポートされます。デフォルトでは無効になっています。
6
enabledtrue の場合、すべてのリソース属性はメトリクスラベルに変換されます。デフォルトでは無効になっています。
7
更新なしでメトリクスが公開される期間を定義します。デフォルトは 5m です。
8
メトリクスの型と単位の接尾辞を追加します。Jaeger コンソールの監視タブが有効になっている場合は、無効にする必要があります。デフォルトは true です。
注記

OpenTelemetryCollector カスタムリソース (CR) の spec.observability.metrics.enableMetrics フィールドが true に設定されている場合、OpenTelemetryCollector CR は Prometheus ServiceMonitor または PodMonitor CR を自動的に作成し、Prometheus がメトリクスをスクレイピングできるようにします。

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