3.3. Resource Detection Processor
Resource Detection Processor は、OpenTelemetry のリソースセマンティック標準に合わせて、ホストリソースの詳細を識別します。このプロセッサーは、検出された情報を使用して、テレメトリーデータ内のリソース値を追加または置き換えることができます。このプロセッサーはトレースとメトリクスをサポートします。このプロセッサーは、Docket メタデータディテクターや OTEL_RESOURCE_ATTRIBUTES 環境変数ディテクターなど、複数のディテクターで使用できます。
Resource Detection Processor はテクノロジープレビュー機能です。テクノロジープレビュー機能は、Red Hat 製品のサービスレベルアグリーメント (SLA) の対象外であり、機能的に完全ではないことがあります。Red Hat は、実稼働環境でこれらを使用することを推奨していません。テクノロジープレビュー機能は、最新の製品機能をいち早く提供して、開発段階で機能のテストを行い、フィードバックを提供していただくことを目的としています。
Red Hat のテクノロジープレビュー機能のサポート範囲に関する詳細は、テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。
Resource Detection Processor に必要な OpenShift Container Platform の権限
kind: ClusterRole
metadata:
name: otel-collector
rules:
- apiGroups: ["config.openshift.io"]
resources: ["infrastructures", "infrastructures/status"]
verbs: ["get", "watch", "list"]
# ...
Resource Detection Processor を使用する OpenTelemetry Collector
# ...
config:
processors:
resourcedetection:
detectors: [openshift]
override: true
service:
pipelines:
traces:
processors: [resourcedetection]
metrics:
processors: [resourcedetection]
# ...
環境変数ディテクターを備えた Resource Detection Processor を使用する OpenTelemetry Collector
# ...
config:
processors:
resourcedetection/env:
detectors: [env]
timeout: 2s
override: false
# ...
- 1
- 使用するディテクターを指定します。この例では、環境ディテクターが指定されています。