第6章 OpenShift との統合
ランタイムおよびアプリケーションメトリクスに Micrometer メトリクスライブラリーを使用するように Quarkus アプリケーションを有効にすることができます。Micrometer は、OpenShift に組み込まれた Prometheus のようにアプリケーションとサードパーティー間のファサードのようなロールを持っています。Quarkus と OpenShift の統合により、自動的に有効にされた埋め込みメトリクスだけでなく、アプリケーションの一部として登録されたカスタムメトリクスも公開することができます。
各種メトリクスの設定に関する詳細は、Quarkus Micrometer metrics コミュニテイーガイド を参照してください。
前提条件
- OpenShift CLI の使用方法 (4.6 以降) にアクセスできる。
- OpenShift インスタンスがある。
手順
以下の手順を完了し、OpenShift に組み込まれた Prometheus を使用して Quarkus アプリケーションからメトリクスを公開します。
6.1. OpenShift でのユーザー定義プロジェクトのモニタリングの有効化 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat OpenShift Container Platform 4.6 以降では、ユーザー定義プロジェクトのモニタリングおよびデフォルトのプラットフォームモニタリングを有効にすることができます。
前提条件
- OpenShift CLI の使用方法 (4.6 以降) にアクセスできる。
- OpenShift のインスタンスがある。
手順
-
ユーザー定義プロジェクトのモニタリングの有効化 のページへ移動し、ユーザー定義プロジェクトの監視を有効にする方法に関する具体的な手順に従います。これにより、namespace
openshift-monitoringに ConfigMap が作成されます。
cluster-monitoring-config.yaml:
OpenShift 4.5 以前を使用している場合は、以下を使用します。
ユーザー定義プロジェクトのモニタリングを有効にする手順の完了後、OpenShift は、Quarkus アプリケーションの OpenShift へのデプロイ および OpenShift プロジェクトでのサービスモニターの作成 を開始する際にデプロイする namespace openshift-user-workload-monitoring を自動的に作成します。