1.3. Apache Maven と Red Hat build of Quarkus
Apache Maven は分散型構築自動化ツールで、Java アプリケーション開発でソフトウェアプロジェクトの作成、ビルド、管理に使用されます。
Apache Maven の詳細は、Apache Maven のドキュメントを参照してください。
Maven リポジトリー
Maven リポジトリーには、Java ライブラリー、プラグイン、およびその他のビルドアーティファクトが格納されます。デフォルトのパブリックリポジトリーは Maven 2 Central Repository ですが、複数の開発チームの間で共通のアーティファクトを共有する目的で、社内のプライベートおよび内部リポジトリーとすることが可能です。また、サードパーティーのリポジトリーも利用できます。
Red Hat がホストする Maven リポジトリーを Quarkus プロジェクトで使用できます。
Maven プラグイン
Maven プラグインは、1 つ以上のタスクを実行する POM ファイルの定義済みの部分です。Red Hat build of Quarkus アプリケーションでは、次の Maven プラグインを使用します。
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Quarkus Maven プラグイン (
quarkus-maven-plugin): Maven は、Quarkus プロジェクトを作成し、アプリケーションを JAR ファイルにパッケージ化し、開発モードを提供できるようになります。 -
Maven Surefire プラグイン (
maven-surefire-plugin): Quarkus がtestプロファイルを有効にすると、ビルドライフサイクルのtestフェーズでのユニットテストに、Maven Surefire プラグインが使用されます。プラグインは、テストレポートが含まれるテキストファイルと XML ファイルを生成します。
1.3.1. オンラインリポジトリーの Maven の settings.xml ファイルを設定する リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat がホストする Quarkus リポジトリーを Quarkus Maven プロジェクトで使用するには、ユーザー用に settings.xml ファイルを設定します。リポジトリーマネージャーまたは共有サーバー上のリポジトリーで使用される Maven 設定により、プロジェクトの制御と管理が向上します。
Maven の settings.xml ファイルを変更してリポジトリーを設定する場合、変更はすべての Maven プロジェクトに適用されます。設定を特定のプロジェクトにのみ適用する場合は、-s オプションを使用して、プロジェクト固有の settings.xml ファイルへのパスを指定します。
手順
テキストエディターまたは統合開発環境 (IDE) で、Maven
$HOME/.m2/settings.xmlファイルを開きます。注記$HOME/.m2/ディレクトリーにsettings.xmlファイルが存在しない場合は、$MAVEN_HOME/conf/ディレクトリーから$HOME/.m2/ディレクトリーにsettings.xmlファイルをコピーします。以下の行を
settings.xmlファイルの<profiles>要素に追加します。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow 以下の行を
settings.xmlファイルの<activeProfiles>要素に追加し、ファイルを保存します。<activeProfile>red-hat-enterprise-maven-repository</activeProfile>
<activeProfile>red-hat-enterprise-maven-repository</activeProfile>Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow