1.15. Red Hat build of Quarkus 開発モードを使用する


開発モードを使用すると、バックグラウンドコンパイルによるホットデプロイメントが可能になります。つまり、Java ファイルまたはリソースファイルを変更してからブラウザーを更新すると、変更が自動的に反映されます。これは、設定プロパティーファイルなどのリソースファイルでも同じく反映されます。Quarkus を開発モードで起動するには、Maven または Quarkus コマンドラインインターフェイス (CLI) を使用します。

前提条件

  • Quarkus Maven アプリケーションを作成している。
  • オプション: Quarkus CLI がインストールされている。これは、Quarkus を開発モードで起動する方法の 1 つとして使用できます。詳細は、Quarkus CLI のインストール を参照してください。
注記

Quarkus CLI は、Quarkus プロジェクトの作成、更新、ビルドなどのタスクを含む開発目的で使用されます。Red Hat は、実稼働環境での Quarkus CLI の使用をサポートしていません。

手順

  1. Quarkus アプリケーションの pom.xml ファイルが含まれるディレクトリーに切り替えます。
  2. Quarkus アプリケーションを開発モードでコンパイルして起動するには、次のいずれかの方法を使用します。

    • Maven を使用する場合:

      ./mvnw quarkus:dev
      Copy to Clipboard Toggle word wrap
    • Quarkus CLI を使用する場合:

      quarkus dev
      Copy to Clipboard Toggle word wrap
  3. アプリケーションに変更を加え、ファイルを保存します。
  4. ブラウザーを更新して、ワークスペースのスキャンをトリガーします。

    変更が検出されると、Java ファイルが再コンパイルされ、アプリケーションが再デプロイされます。その後、要求は再デプロイされたアプリケーションによって処理されます。コンパイルまたはデプロイメントに問題がある場合は、エラーページが表示されます。

    開発モードでは、デバッガーがアクティベートされ、ポート 5005 をリッスンします。

  5. 任意手順: アプリケーションの実行前にデバッガーが割り当てられるのを待つようにするには、-Dsuspend を追加します。

    ./mvnw quarkus:dev -Dsuspend
    Copy to Clipboard Toggle word wrap
  6. 任意手順: デバッガーが実行されないようにするには、-Ddebug=false を追加します。

    ./mvnw quarkus:dev -Ddebug=false
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