1.3. プロパティー式


プロパティー参照とテキスト文字列を組み合わせてプロパティー式を作成し、これらの式を Quarkus 設定の値として使用できます。

変数と同様に、プロパティー式は設定プロパティー値を動的に置き換え、値のハードコードを回避します。

ある設定ソース内の式を、別の設定ソースで定義された値で拡張できます。

アプリケーションは、java.util.Properties が設定ソースからプロパティー値を読み取るときに、プロパティー式を解決します。コンパイル時に読み取る場合はコンパイル時、実行時にオーバーライドされる場合は実行時に解決します。

アプリケーションが式のプロパティー値を解決できず、そのプロパティーにデフォルト値がない場合、アプリケーションは NoSuchElementException エラーを出力します。

1.3.1. 例: YAML ファイル内のプロパティー式

次の例は、Quarkus アプリケーションを柔軟に設定するためにプロパティー式を使用する方法を示しています。

application.yaml ファイルの例

mach: 3
x:
  factor: 2.23694

display:
  mach: ${mach}
  unit:
    name: "mph"
    factor: ${x.factor}
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注記

ネストされたプロパティーを参照するには、{x.factor} のように、. (ドット) 区切り文字を使用します。

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