検索

第2章 OpenID Connect (OIDC) ベアラートークン認証を使用したサービスアプリケーションの保護

download PDF

Quarkus OpenID Connect (OIDC) エクステンションを使用して、ベアラートークン認証で Jakarta REST アプリケーションを保護します。ベアラートークンは、OIDC と、Keycloak などの OAuth 2.0 準拠の認可サーバーによって発行されます。

OIDC ベアラートークン認証の詳細は、Quarkus ガイド OpenID Connect (OIDC) ベアラートークン認証 を参照してください。

OIDC 認可コードフロー認証を使用して Web アプリケーションを保護する場合は、Web アプリケーションを保護するための OpenID Connect 認可コードフローメカニズム ガイドを参照してください。

2.1. 前提条件

このガイドを完了するには、以下が必要です。

  • 約 15 分
  • IDE
  • JAV_HOME が適切に設定された状態でインストールされた JDK 17+
  • Apache Maven 3.9.6
  • 動作するコンテナーランタイム (Docker または Podman)
  • オプションで使用する場合は Quarkus CLI
  • ネイティブ実行可能ファイル (ネイティブコンテナービルドを使用する場合は Docker) をビルドする必要がある場合は、オプションで Mandrel または GraalVM がインストールされ、適切に設定されている こと
  • jq コマンドラインプロセッサーツール
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.