2.4. Openstack が Ceph Object Gateway エンドポイントを使用していることを確認


Swift サービスを作成し、エンドポイントを設定したら、すべての設定が正しいことを確認します。

前提条件

  • 稼働中の Red Hat Ceph Storage クラスター
  • Ceph ソフトウェアリポジトリーへのアクセス

手順

  1. 構成ファイルの設定を確認します。
[root@swift~]# openstack endpoint show object-store
Copy to Clipboard

エンドポイントを表示すると、エンドポイントの設定とサービス設定が表示されます。

表2.2 例
フィールド

adminurl

http://radosgw.example.com:8080/swift/v1

enabled

True

id

e4249d2b60e44743a67b5e5b38c18dd3

internalurl

http://radosgw.example.com:8080/swift/v1

publicurl

http://radosgw.example.com:8080/swift/v1

region

us-west

service_id

37c4c0e79571404cb4644201a4a6e5ee

service_name

swift

service_type

object-store

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat