6.4.2. MicroProfile REST Client プロパティーの言語サポートの有効化
MicroProfile REST Client プロパティーの言語サポートを有効にする方法を説明します。
前提条件
既存の Quarkus プロジェクト。
Quarkus プロジェクトの作成方法に関する詳細は、「新しい Quarkus プロジェクトの作成」 を参照してください。
手順
- CodeReady Studio を起動します。
- Project Explorer を起動します。
-
を展開します。 を右クリックします。 Select wizard ウインドウが表示されます。
- 検索フィールドに file と入力します。
- File を選択します。
Create a new file resource ウインドウが表示されます。
- 新しいファイルに名前を付けます。
- をクリックします。
新たに作成されたファイルに以下の内容を貼り付けます。
package org.acme; import javax.ws.rs.GET; import javax.ws.rs.Path; import javax.ws.rs.core.Response; import org.eclipse.microprofile.rest.client.inject.RegisterRestClient; @RegisterRestClient public interface MyServiceClient { @GET ("/greet") Response greet(); }
- Ctrl+S キーを押して変更を保存します。
関連情報
- 言語サポートの使用方法の詳細は、「Quarkus のコンテンツアシストの使用」 を参照してください。
- 言語サポートの調整は、Quarkus - Using the REST client, Create the interface を参照してください。