2.2.2. ポート転送の設定
Application Port Forwarding ウィンドウを使用すると、ローカルポートをリモートポートに接続し、データのアクセスやアプリケーションのデバッグを行うことができます。
以下のいずれかの理由で、ポート転送は自動的に停止します。
- OpenShift Container Platform コネクションの終了
- CodeReady Studio のシャットダウン
- ワークスペースの変更
ポート転送は、CodeReady Studio から OpenShift Container Platform に接続するたびに有効にする必要があります。
手順
- CodeReady Studio を起動します。
とクリックします。 Show View ウインドウが表示されます。
- 検索フィールドに OpenShift と入力します。
- OpenShift Explorer を選択します。
OpenShift Explorer ビューが表示されます。
- OpenShift Container Platform コネクションを展開します。
を右クリックします。 Port Forwarding ウィンドウが表示されます。
- Find free local ports for remote ports ボックスを選択します。
- をクリックします。
- をクリックします。
Console ビューが表示され、ポート転送の開始プロセスが表示されます。