20.6. ライブラリーモード用の JBoss Operations Network


Red Hat JBoss Data Grid のライブラリーモードでは、JBoss Operations Network プラグインを使って以下が実行されます。
  • インストールおよび設定操作の開始および実行。
  • リソースおよびメトリックスの監視。
ライブラリーモードでは、JBoss Operations Network プラグインは JBOSS Data Grid ライブラリーを使ってメトリックスを取得し、アプリケーション上で各種操作を実行するために JMX を使用します。

20.6.1. JBoss Operations Network プラグインのインストール (ライブラリーモード)  

次の手順を使用して、Red Hat JBoss Data Grid のライブラリーモード用に JBoss Operations Network プラグインをインストールします。

手順20.3 JBoss Operations Network ライブラリーモードプラグインのインストール

  1. JBoss Operations Network コンソールを開きます。

    1. JBoss Operations Network コンソールから、Administration を選択します。
    2. コンソールの左側にある Configuration オプションから Agent Plugins を選択します。

    図20.1 JBoss Data Grid 用の JBoss Operations Network コンソール

  2. ライブラリーモードプラグインをアップロードします。

    1. Browse をクリックし、ローカルファイルシステムで InfinispanPlugin を見つけます。
    2. Upload をクリックして、プラグインを JBoss Operations Network サーバーに追加します。

    図20.2 InfinispanPlugin のアップロード。

  3. 更新のためのスキャン

    1. ファイルが正常にアップロードされたら、画面の下部にある Scan For Updates をクリックします。
    2. InfinispanPlugin がインストール済みプラグインのリストに表示されます。

    図20.3 更新済みプラグインのためのスキャン。

  4. プラットフォームのインポート

    1. Inventory にナビゲートし、コンソールの左側の Resources リストから Discovery Queue を選択します。
    2. アプリケーションが実行されているプラットフォームを選択し、画面の下部で Import をクリックします。

    図20.4 Discovery Queue からのプラットフォームのインポート。

  5. プラットフォーム上のサーバーへのアクセス

    1. jdg プラットフォームが Platforms リストに表示されます。
    2. 実行中のサーバーにアクセスするためにプラットフォームをクリックします。

    図20.5 サーバーのリストを表示するために jdg プラットフォームを開く。

  6. JMX サーバーのインポート

    1. Inventory タブから、Child Resources を選択します。
    2. 画面の下部で Import ボタンをクリックし、リストから JMX Server オプションを選択します。

    図20.6 JMX サーバーのインポート

  7. JDK 接続設定を有効にします。

    1. Resource Import Wizard ウィンドウで、Connection Settings Template オプションのリストから JDK 5 を指定します。

    図20.7 JDK 5 テンプレートの選択。

  8. コネクターアドレスを変更します。

    1. Deployment Options メニューで、指定された Connector Address を、Infinispan ライブラリーを含むプロセスのホスト名と JMX ポートで修正します。
    2. 必要な場合は、Principal および Credentials 情報を指定します。
    3. Finish をクリックします。

    図20.8 Deployment Options 画面での値の修正。

  9. キャッシュ統計および操作を表示します。

    1. Refresh をクリックして、サーバー一覧を最新の情報に更新します。
    2. 画面の左側のパネルにある JMX Servers ツリーには、Infinispan Cache Managers ノードが含まれ、これには利用可能なキャッシュマネージャーが含まれます。利用可能なキャッシュマネージャ−には利用可能なキャッシュが含まれます。
    3. メトリックスを表示するために利用可能なキャッシュからキャッシュを選択します。
    4. Monitoring タブを選択します。
    5. Tables ビューは、統計およびメトリックスを表示します。
    6. Operations タブは、サービスで実行できるさまざまな操作へのアクセスを提供します。

    図20.9 JMX 経由でリレーされるメトリックスおよび操作データは、JBoss Operations Network コンソールで利用可能。

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