27.4. サイトをオフラインにする


Red Hat JBoss Data Grid のデータセンター間レプリケーション設定では、一定の期間内にあるサイトへのバックアップが複数回失敗すると、そのサイトをオフラインとして自動的にマークできます。この機能により、サイトをオフラインとマークする管理者の手動の介入は不要になります。
指定される条件を満たす場合にサイトを自動的に停止させたり、管理者がサイトを手動で停止させたりできるように JBoss Data Grid を設定することができます。
  • サイトの自動的なオフライン設定:
    • リモートクライアントサーバーモードで宣言的に実行。
    • ライブラリーモードで宣言的に実行。
    • プログラムを用いたメソッドの使用。
  • サイトの手動によるオフライン設定:
    • JBoss Operations Network (JON) の使用。
    • JBoss Data Grid コマンドラインインターフェース (CLI) の使用。

27.4.1. サイトをオフラインに設定する (リモートクライアントサーバーモード)

Red Hat JBoss Data Grid のリモートクライアントサーバーモードでは、サイトが自動的にオフラインにする設定を行うために、take-offline 要素が backup 要素に追加されます。この設定例は以下になります。
<backup>
	<take-offline after-failures="${NUMBER}" 
		      min-wait="${PERIOD}" />
</backup>
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take-offline 要素は、いつサイトをオフラインにするかを設定するために以下のパラメーターを使用します。
  • after-failures パラメーターは、サイトがオフラインになる前にサイトへの接続の試行を失敗できる回数を指定します。
  • min-wait パラメーターは、応答しないサイトをオフラインとしてマークするために待機する時間 (秒数単位) を指定します。このサイトは、min-wait 期間が最初の試行後に経過した時や after-failures パラメーターで指定される試行の失敗回数に達した時にオフラインになります。
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