18.2.3. スケジュール外のライトビハインドストラテジーの設定 (ライブラリーモード)


キャッシュのストアへのエントリーのライトビハインドストラテジーを有効にするには、以下のように async 要素をストア設定に追加します。

手順18.3 async 要素

async 要素は次の設定パラメーターを使用します。
  1. modificationQueueSize パラメーターは、非同期ストアの変更キューサイズを設定します。更新がキャッシュストアがキューを処理するよりも速く行なわれる場合に、非同期ストアは同期ストアのように動作します。ストアの動作は、キューが要素を受け入れるまで同期が取られた状態のままになり、要素をブロックします。その後ストアの動作は再び非同期になります。
    <persistence>
        <fileStore location="${LOCATION}">
            <async enabled="true" 
                        modificationQueueSize="1024" />
    
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  2. shutdownTimeout パラメーターは、キャッシュストアがシャットダウンされた後の時間 (ミリ秒単位) を指定します。これにより、キャッシュがシャットダウンされた際に非同期ライターがデータをストアへフラッシュする時間が提供されます。このパラメーターのデフォルト値は 25000 です。
    <persistence>
        <fileStore location="${LOCATION}">
            <async enabled="true" 
                        modificationQueueSize="1024" 
                        shutdownTimeout="25000" />
    
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  3. flushLockTimeout パラメーターは、定期的にフラッシュする状態を保護するロックを取得するための時間 (ミリ秒単位) を指定します。このパラメーターのデフォルト値は 15000 です。
    <persistence>
        <fileStore location="${LOCATION}">
            <async enabled="true" 
                        modificationQueueSize="1024" 
                        shutdownTimeout="25000" 
                        flushLockTimeout="15000" />
    
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  4. threadPoolSize パラメーターは、変更をストアに同時に適用するスレッドの数を指定します。このパラメーターのデフォルト値は 5 です。
    <persistence>
        <fileStore location="${LOCATION}">
            <async enabled="true" 
                        modificationQueueSize="1024" 
                        shutdownTimeout="25000" 
                        flushLockTimeout="15000" 
                        threadPoolSize="5"/>
        </fileStore>
    </persistence>
    
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