10.4.4. リモートキャッシュストア設定の属性
リモートキャッシュ設定に固有する設定要素は次の通りです。
リモートストア要素
remote-store 要素は、Hot Rod を使用してアクセスされるリモートキャッシュストアの設定情報を指定します。remote-store 要素内に定義されるプロパティーは Hot Rod のクライアントプロパティーとして処理されます。
cacheパラメーターは使用されているキャッシュの名前を指定します。socket-timeoutパラメーターは、リモートキャッシュのソケットタイムアウトの時間を指定します。tcp-no-delayパラメーターは、TCP パケットが遅延され一括して送信されるかを指定します。このパラメーターの有効な値はtrueとfalseになります。fetch-stateパラメーターは、クラスターへ参加する時に永続ステートが取り込まれるかを決定します。このパラメーターの有効な値はtrueとfalseになります。passivationパラメーターは、キャッシュのエントリーがパッシベートされるか (true) またはキャッシュストアが内容のコピーをメモリーに保持するか (false) を決定します。preloadパラメーターは、起動中にエントリーをキャッシュにロードするかを指定します。このパラメーターの有効な値はtrueとfalseになります。purgeパラメーターは、キャッシュストアの起動時にキャッシュストアがパージされるかどうかを指定します。このパラメーターの有効な値はtrueとfalseになります。
リモートサーバー要素
remote-server 要素はリモートキャッシュストアによって使用されるリモートサーバーに関する情報を提供します。
outbound-socket-bindingパラメーターは、リモートキャッシュストアのアウトバウンドソケットを指定します。
重要
リモートキャッシュストアを使用するには、リモートキャッシュストアのアウトバウンドソケットを
standalone.xml ファイルにも定義します。