7.4.4.5. 分散されたデータグリッドの設定


JBoss Data Grid のディストリビューションモードは、データグリッドの全ノードのサブセット上に各エントリーが確実に格納されるようにします。サブセットのノード数は numOwners パラメーターによって制御され、各エントリーの「所有者」の数が示されます。
ディストリビューションモードでは、ストレージ容量が増えますが、アクセス時間が長くなり、永続性 (ノード障害への保護) が低下します。numOwners の値を調整し、容量、永続性、および可用性の適切なバランスを設定してください。JBoss Data Grid のトポロジーを意識した一貫性のあるハッシュによって、永続性が更に向上されます。このようなハッシュは、多様なデータセンターやラック、ノードなどにまたがり、エントリーオーナーを検索します。
プログラムを用いた設定

以下のコードスニペットを使用して、ディストリビューションモードのキャッシュをプログラムを用いて設定します (同期または非同期)。

  new ConfigurationBuilder()
   .clustering()
      .cacheMode(CacheMode.DIST_SYNC)
      .hash().numOwners(2)
   .build()

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宣言的な設定

cfg.xml ファイルに次の XML コードが含まれるようにし、ディストリビューションモードのキャッシュを宣言的に設定します (同期または非同期)。

<default>
   <clustering mode="distribution">
      <sync/>
      <hash numOwners="2"/>
   </clustering>
</default>
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