第6章 既知の問題


6.1. 既知の問題

JDG-435: JDBC store configuration is not copied when creating new template from basic configuration (基本設定で新規テンプレートを作成する際に JDBC ストア設定がコピーされない)

新規テンプレートの作成時に JDBC キャッシュストア設定はコピーされないため、これを手動で入力する必要があります。

これは JBoss Data Grid 7.0.0 の既知の問題であり、現時点ではこの問題の回避策はありません。
JDG-436: JMX operation ClusterCacheStats.resetStatistics() not working (JMX 操作 ClusterCacheStats.resetStatistics() が機能しない)

JMX 操作 ClusterCacheStats.resetStatistics() の実行時にクラスターの統計はいずれもリセットされません。

これは JBoss Data Grid 7.0.0 の既知の問題であり、この問題の回避策として各サーバーで Statistics.resetStatistics() を個別に実行できます。
JDG-474: CLI - container and cache commands don't work in domain mode (CLI、コンテナーおよびキャッシュコマンドがドメインモードで機能しない)

コンテナーキャッシュベースのコマンドを CLI からドメインモードで実行すると、以下のメッセージが表示されます。
Container does not exists
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これは JBoss Data Grid 7.0.0 の既知の問題であり、現時点ではこの問題の回避策はありません。
JDG-477: The C# client does not have asynchronous versions of cache operations (C# クライアントには非同期バージョンのキャッシュ操作が含まれていない)

C++ および Java Hot Rod クライアントとは異なり、C# クライアントには非同期バージョンのキャッシュ操作が含まれていません。

これは JBoss Data Grid 7.0.0 の既知の問題であり、回避策としてタスク API を使用してキャッシュ操作をラップできます。たとえば、以下の例では非同期の Put(key, value) を実行しています。
await Task.Run(() => cache.Put(k,v))
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JDG-244: Spark connector fails with CCE when compatibility mode is enabled (Spark connector は、互換性モードを有効にすると CCE を出して失敗する)

互換性モードを有効にした状態で Spark connector を使って値をキャッシュに挿入しようとすると、要求が ClassCastException を出して失敗します。

これは JBoss Data Grid 7.0.0 の既知の問題であり、この問題の回避策として互換性モードを無効にすることができます。
JDG-333: NotSerializableException while executing streams via JavaScript in a cluster in DIST mode (DIST モードのクラスター内で JavaScript を使って Stream を実行する際に NotSerializableException が出される)

クラスターが DIST モードの場合、JavaScript で Stream を作成するスクリプトを使用することはできません。これらのスクリプトを実行しようとすると、いずれの場合も Lambdas がシリアライズの試行時に失敗するので NotSerializableException が出されます。

これは JBoss Data Grid 7.0.0 の既知の問題であり、この問題の回避策として Iterator を使用してデータに対してイテレーターを手動で実行するか、またはデータがスクリプトから送信元ノードに転送された後に Lambdas を実行することが推奨されます。
JDG-96: Cache events are incompatible with CDI 1.1 in JDG 7 (キャッシュイベントに JDG 7 の CDI 1.1 との互換性がない)

JBoss EAP 7 内にあるバージョンのように CDI 1.1 API で CDI アノテーションを使用する場合、java.lang.RuntimeException がスローされます。この例外がスローされるのは、JBoss Data Grid 7.0 で使用されるキャッシュイベントに CDI 1.1 で削除されているコンテンツが含まれるためです。

これは JBoss Data Grid 7.0.0 の既知の問題であり、この問題は CDI 1.2 API で解決されています。この問題の回避策として、以下のステップで説明されているようにリスナーを手動で割り当てることができます。
  1. メソッドからすべての @Observes アノテーションを削除することを含め、リスナー Bean から CDI アノテーションを削除します。
  2. @CacheStarted など必要なメソッドにリスナーのアノテーションを追加します。
  3. AdvancedCache#addListener を使用してリスナーを手動で登録します。
JDG-447: Changing transport configuration results in restarting wrong cluster (トランスポート設定を変更すると、正しくないクラスターが再起動される)

1 つのサーバーグループのトランスポート設定を管理コンソールで更新し、実行中のサーバーグループを起動するプロンプトを受け入れると、2 つ目のサーバーグループが代わりに再起動します。

これは JBoss Data Grid 7.0.0 の既知の問題であり、現時点ではこの問題の回避策はありません。
JDG-448: Endpoints column on cache container page shows wrong ports (キャッシュコンテナーページのエンドポイント列に正しくないポートが表示される)

管理コンソールでコンテナーのポートを検査する際に、port-offset が無視され、複数のコンテナーが同じポートに表示されます。

これは JBoss Data Grid 7.0.0 の既知の問題であり、現時点ではこの問題の回避策はありません。
JGRP-2088: ArrayIndexOutOfBoundsException on ClassConfigurator.get() (ClassConfigurator.get() の ArrayIndexOutOfBoundsException)

JGroups ENCRYPT プロトコルの使用を試みると、ArrayIndexOutOfBoundsException がスローされます。

これは JBoss Data Grid 7.0.0 の既知の問題であり、この問題の回避策として、『JBoss Data Grid 『管理および設定ガイド』』で説明されている SYM_ENCRYPT または ASYM_ENCRYPT プロトコルを使用します。
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