第37章 カスタムインターセプター


カスタムインターセプターは、宣言的に、またはプログラムを用いて Red Hat JBoss Data Grid に追加できます。カスタムインターセプターは、キャッシュの変更に影響を与えたり、キャッシュの変更に応答したりすることにより JBoss Data Grid を拡張します。キャッシュの変更例には、要素またはトランザクションの追加、削除、または更新などがあります。

警告

カスタムインターセプターのサポートは JBoss Data Grid 7.0 では非推奨になります。カスタムインターセプターを実行する新たな方法が JBoss Data Grid 7.1 で導入される予定です。さらに、インターセプタースタックは JBoss Data Grid の内部 API の一部であり、リリースごとに変更される可能性があります。このため、ご使用のアプリケーションからカスタムインターセプターを直接使用することはお勧めしません。

37.1. カスタムインターセプター設計

Red Hat JBoss Data Grid でカスタムインターセプターを設計するには、以下のガイドラインに従ってください。
  • カスタムインターセプターは CommandInterceptor を拡張しなければなりません。
  • カスタムインターセプターはインスタンス化を可能にするために、パブリックの空のコンストラクターを宣言しなければなりません。
  • カスタムインターセプターでは、property 要素を介して定義されたプロパティーに対して JavaBean スタイルセッターを定義する必要があります。
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