第23章 JBoss Operations Network (JON) のセットアップ
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JBoss Operations Network (JON) は、アプリケーションのライフサイクルを開発、テスト、デプロイおよび監視するために使用される JBoss の管理プラットフォームです。JBoss Operations Network は JBoss のエンタープライズ管理ソリューションで、サーバーにまたがる複数の Red Hat JBoss Data Grid インスタンスを管理するための使用が推奨されます。JBoss Operations Network のエージェントおよび自動ディスカバリー機能は、JBoss Data Grid のキャッシュマネージャーおよびキャッシュインスタンスの監視を円滑にします。JBoss Operations Network は主なランタイムパラメーターと統計をグラフィカルに表示し、管理者がしきい値を設定したり、使用率が設定したしきい値を上回ったり、下回ったりした時に通知を受けるようにすることが可能です。
重要
Red Hat JBoss Data Grid のリモートクライアントサーバーモードでは、統計がデフォルトで有効になります。統計は JBoss Data Grid の状態を評価する際に役に立ちますが、パフォーマンスにはマイナスの影響を与えるため、統計が不要な場合には無効にする必要があります。JBoss Data Grid のライブラリーモードでは、統計はデフォルトで無効になり、必要な場合は明示的に有効にする必要があります。
重要
JBoss Data Grid のライブラリーモード用 JBoss Operations Network ライブラリープラグインの完全な機能を実現するには、
Update 04 以上のパッチバージョンで JBoss Operations Network 3.3.0 にアップグレードします。JBoss Operations Network のアップグレードについては、JBoss Operations Network 『Installation Guide』 の「Upgrading JBoss ON」のセクションを参照してください。
注記
JON プラグインは JBoss Data Grid 7.0 で非推奨となり、以降のバージョンでは除去される予定です。