11.5. インデックスのチューニング


11.5.1. Near-Realtime Index Manager

デフォルトでは、それぞれの更新がインデックスに即時にフラッシュされます。スループットを改善するには、更新をバッチ化することができます。ただし、これによって、更新とクエリー間にずれが発生する可能性があります。クエリーで古いデータが表示される可能性があります。これを許容できる場合、以下を設定して Near-Realtime Index Manager を使用できます。
<property name="default.indexmanager">near-real-time</property>
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11.5.2. Infinispan ディレクトリーのチューニング

Lucene ディレクトリーは 3 つのキャッシュを使用してインデックスを保存します。
  • データキャッシュ
  • メタデータキャッシュ
  • ロッキングキャッシュ
これらのキャッシュは明示的に設定でき、以下の例にあるようにキャッシュ名を指定し、それらのキャッシュを通常どおりに設定できます。これらのキャッシュすべては、Infinispan ディレクトリーがローカルモードで使用されていない場合にクラスター化される必要があります。

例11.5 Infinispan ディレクトリーのチューニング

<distributed-cache name="indexedCache" mode="SYNC" owners="2">
    <indexing index="LOCAL">
        <property name="default.indexmanager">org.infinispan.query.indexmanager.InfinispanIndexManager</property>
        <property name="default.metadata_cachename>lucene_metadata_repl</property>
        <property name="default.data_cachename">lucene_data_dist</property>
        <property name="default.locking_cachename">lucene_locking_repl</property>
    </indexing>
</distributed-cache>

<replicated-cache name="lucene_metadata_repl" mode="SYNC" />

<distributed-cache name="lucene_data_dist" mode="SYNC" owners="2" />

<replicated-cache name="lucene_locking_repl" mode="SYNC" />
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11.5.3. インデックス前の設定

上記の例のインデックスプロパティーはすべてのインデックスに適用されます。それは、各プロパティーに default. プレフィックスが使用されるためです。各インデックスに異なる設定を指定するには、default をインデックス名に置き換えます。デフォルトでは、これはインデックス化されたオブジェクトの完全クラス名ですが、@Indexed アノテーションのインデックス名は上書きできます。
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