4.6. アンマーシャリングされた Java オブジェクトの保存
データをバイナリー形式で保存する代わりに、デシリアライズされた Plain Old Java Objects(POJO) として保存できます。
バイナリー形式の代わりに POJO を保存することは推奨されていません。これは、Data Grid がクライアントの読み取り操作でデータをシリアライズし、書き込み操作でデータをデシリアライズする必要があるためです。クライアントとカスタムコードの相互運用性を処理するには、データをオンデマンドで変換する必要があります。
手順
以下のように、キーと値の MediaType として
application/x-java-objectを指定します。<distributed-cache name="my-cache"> <encoding> <key media-type="application/x-java-object"/> <value media-type="application/x-java-object"/> </encoding> </distributed-cache>すべてのカスタムオブジェクトのクラスファイルを Data Grid サーバーのクラスパスに配置します。
server/libディレクトリーにマーシャラー実装用のカスタムクラスやサービスプロバイダーを含む JAR ファイルを追加します。├── server │ ├── lib │ │ ├── UserObjects.jar │ └── README.txt- クライアントを設定します。
Hot Rod クライアントに必要な変更はありません。唯一の要件は、クライアントで使用されるマーシャラーが server/lib ディレクトリーで使用可能であり、Data Grid がオブジェクトをデシリアライズできるようにすることです。
ProtoStream および Java Serialization マーシャラーはサーバー上ですでに利用できます。
REST クライアントは、JSON または XML を使用して、Data Grid が Java オブジェクトとの間で変換できるようにする必要があります。