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4.5. 外部 JGroups スタックの使用

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infinispan.xml ファイルでカスタム JGroups スタックを定義する外部ファイルを参照します。

手順

  1. カスタム JGroups スタックファイルをアプリケーションクラスパスに配置します。

    または、外部スタックファイルを宣言する際に絶対パスを指定することもできます。

  2. stack-file 要素を使用して、外部スタックファイルを参照します。

    <infinispan>
      <jgroups>
         <stack-file name="prod-tcp" path="prod-jgroups-tcp.xml"/> 1
      </jgroups>
      <cache-container default-cache="replicatedCache">
        <transport stack="prod-tcp" /> 2
        <replicated-cache name="replicatedCache"/>
      </cache-container>
      ...
    </infinispan>
    1
    "prod-jgroups-tcp.xml" 定義を使用する "prod-tcp" という名前のスタックを作成します。
    2
    クラスタートランスポートに "prod-tcp" を使用するように Data Grid を設定します。
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