第3章 Data Grid ポートおよびプロトコル
Data Grid は、ネットワークにデータを分散し、外部クライアント要求の接続を確立できるため、Data Grid がネットワークトラフィックを処理するために使用するポートおよびプロトコルを認識する必要があります。
Data Grid をリモートサーバーとして実行する場合は、ファイアウォールを介してリモートクライアントを許可する必要がある場合があります。同様に、競合やネットワークの問題を防ぐために、Data Grid ノードがクラスター通信に使用するポートを調整する必要があります。
3.1. Data Grid Server ポートおよびプロトコル リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Data Grid Server は、リモートクライアントアクセス用にネットワーク上のエンドポイントを公開します。
| ポート | プロトコル | 説明 |
|---|---|---|
|
| TCP | Hot Rod および REST エンドポイント |
|
| TCP | デフォルトで無効にされる Memcached エンドポイント。 |
3.1.1. リモート接続用のネットワークファイアウォールの設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
サーバーと外部クライアント間のトラフィックを許可するためにファイアウォールルールを調整します。
手順
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) ワークステーションでは、たとえば、以下のように firewalld を使用してポート 11222 へのトラフィックを許可できます。
firewall-cmd --add-port=11222/tcp --permanent firewall-cmd --list-ports | grep 11222
# firewall-cmd --add-port=11222/tcp --permanent
success
# firewall-cmd --list-ports | grep 11222
11222/tcp
ネットワーク全体に適用されるファイアウォールルールを設定するには、nftables ユーティリティーを使用できます。