3.7. ログレベルの調整


問題をデバッグする必要がある場合は、さまざまな Data Grid のロギングカテゴリーのレベルを変更します。ログレベルを調整して特定のカテゴリーのメッセージ数を減らし、コンテナーリソースの使用を最小限に抑えることもできます。

手順

  1. Infinispan CR の spec.logging.categories フィールドで、Data Grid ロギングを設定します。

    spec:
      logging:
        categories:
          org.infinispan: debug
          org.jgroups: debug
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  2. 変更を適用します。
  3. 必要に応じて、Data Grid Pod からログを取得します。

    $ oc logs -f $POD_NAME
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3.7.1. ロギングの参照

ログカテゴリーとレベルに関する情報を検索します。

Expand
表3.1 ログカテゴリー
root カテゴリー説明デフォルトレベル

org.infinispan

Data Grid メッセージ

info

org.jgroups

クラスタートランスポートメッセージ

info

Expand
表3.2 ログレベル
ログレベル説明

trace

アプリケーションの実行状態に関する詳細情報を提供します。これは最も詳細なログレベルです。

debug

個々の要求またはアクティビティーの進捗を示します。

info

ライフサイクルイベントを含むアプリケーションの全体的な進捗状況を示します。

warn

エラーが発生したり、パフォーマンスが低下する可能性のある状況を示します。

error

操作またはアクティビティーの正常な実行を妨げる可能性がありますが、アプリケーションの実行は妨げないエラー状態を示します。

ガベージコレクション (GC) メッセージ

Data Grid Operator はデフォルトで GC メッセージをログに記録しません。以下の JVM オプションを使用して、GC メッセージを stdout に転送することができます。

extraJvmOpts: "-Xlog:gc*:stdout:time,level,tags"
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