第1章 Data Grid Operator 8.3
Data Grid Operator 8.3 のバージョンの詳細および問題に関する情報について説明します。
1.1. Data Grid Operator 8.3.7 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
8.3.7 の新機能
FIPS モードの無効化
JVM を使用するすべてのコンポーネントが FIPS モードを無視するように、Infinispan CR で FIPS モードを無効にすることができます。つまり、Data Grid インスタンスを、FIPS モードが有効なすべての OpenShift クラスターで実行できます。
双方向調整の機能拡張
Data Grid Operator 8.3.7 では双方向調整のメカニズムが改善され、べき等性作成および取得機能が追加されました。べき等性機能により、双方向調整と Kubernetes の規則の整合性が確保されます。
Resource reconciliation (Data Grid Operator) を参照してください。
クラスタービューの応答の更新
Cache カスタムリソース (CR) からキャッシュを作成できない場合に、Data Grid Operator 8.3.7 は status フィールドを False に更新できるようになりました。
Webhook の検証および変更
Data Grid Operator 8.3.7 には、Webhook の検証および変更が含まれています。Webhook の Kubernetes API の動作が変更され、この API が無効な仕様の CR をすぐに拒否できます。