1.3. テキストベースのキャッシュエンコーディング
テキストベースのエンコーディングは、プレーンテキストなどの人間が判読できるコンテンツです。従来の "Hello World" のサンプルエントリーは、以下のようにキャッシュに保存できます。
key=hello value=world
key=hello
value=world
text/plain メディアタイプでキャッシュをエンコードする場合、Data Grid は以下のメディアタイプ間で変換できます。
-
application/xml -
application/json -
application/x-protostream
以下の設定例では、text/plain; charset=UTF-8 メディアタイプでキーと値をエンコードします。
1.3.1. クライアントおよびテキストベースのエンコーディング リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
テキストベースのメディアタイプで鍵と値を格納するようにエンコーディングを設定する場合、これらのキャッシュで動作するようにクライアントを設定する必要もあります。
Hot Rod クライアント
Data Grid は ProtoStream ライブラリーを使用して、String String および byte[] タイプをネイティブに処理します。text/plain メディアタイプでキャッシュエンコーディングを設定する場合、Hot Rod クライアントはキャッシュ操作を実行するためのマーシャラー設定を必要とするとは限りません。
JSON や XML などの他のテキストベースのメディアタイプでは、Hot Rod クライアントは、text/plain メディアタイプで変換する org.infinispan.commons.marshall.UTF8StringMarshaller マーシャラーを使用できます。
REST クライアント
REST クライアントには、要求ヘッダーにキャッシュのメディアタイプを含める必要があります。
たとえば、キャッシュエンコーディングを text/plain; charset=UTF-8 として設定した場合、REST クライアントは以下のヘッダーを送信します。
-
Accept: text/plain; charset=UTF-8(読み取り操作の場合) -
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8またはKey-Content-Type: text/plain; charset=UTF-8(書き込み操作の場合)