1.11. Data Grid 8.4.1 の新機能


Data Grid 8.4.1 では、ユーザービリティーとパフォーマンスが向上し、セキュリティーが強化されています。新機能を確認してください。

セグメント化されたキャッシュストアの移行

StoreMigrator.java ユーティリティーは、セグメント化されたキャッシュストアからのデータの移行をサポートするようになりました。

  • source.segment_count プロパティーを使用して、ソースキャッシュストアのセグメント数を設定します。

    migrator.properties

    source.segment_count=256

1.11.1. REST API の拡張

Data Grid は、REST 経由で HTTP を使用してリモートキャッシュおよびコンテナーにアクセスできるようにします。

キャッシュ設定の比較

2 つのキャッシュ設定が意味的に同等であるかどうかを確認できます。

  • 2 つの設定と ?action=compare パラメーターを含む multipart/form-data 本体で POST 要求を呼び出します。

    POST /rest/v2/caches?action=compare

    Data Grid は、設定が等しい場合は 204 (No Content) で応答し、設定が異なる場合は 409 (Conflict) で応答します。

詳細については、Data Grid REST API ガイドキャッシュ設定の比較 を参照してください。

1.11.2. 宣言型設定での Hot Rod プロトコルバージョンのリセット

宣言型設定で Hot Rod プロトコルの特定のバージョンが強制される場合は、バージョンをデフォルト値の AUTO にリセットできます。infinispan.client.hotrod.protocol_versionAUTO に設定すると、Hot Rod クライアントは利用可能な最新バージョンを自動的に使用します。

1.11.3. Data Grid コンソールの機能拡張

Data Grid Console 8.4.1 には、次の機能拡張とバグ修正が含まれています。

  • 分散キャッシュにはデフォルトで 2 人の所有者
  • インデックスの設定とクエリーの実行によるエラー処理の改善
  • グローバル統計ページでのユーザーエクスペリエンスの向上
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