第2章 既知の問題および修正された問題
Data Grid の既知の問題や、修正された問題を確認してください。
2.1. Data Grid の既知の問題 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Data Grid Operator で管理する Data Grid クラスターに影響する問題は、Data Grid Operator 8.4 リリースノート を参照してください。
JGroups アドレスのデフォルトが外部 IPである
問題: JDG-6053
説明: ベアメタルデプロイメントでは、JGroups がデフォルトで設定された認証を行わずに外部 IP にバインドすると、接続がセキュアではなくなり、不正アクセスや不正操作のリスクが生じます。
回避策: 次のいずれかの方法で接続をセキュリティー保護します。
- JGroups セキュリティーを設定してネットワークを制御し、許可されたノードのみが参加できるようにします。詳細は、クラスタートランスポートの暗号化 を参照してください。
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Data Grid Server の起動時に
-Djgroups.bind.address=<internal-network>パラメーターを使用して、JGroups アドレスをセキュアな内部ネットワークに設定します。
ネットワークパーティションの発生時における一貫性のないトランザクション
問題: JDG-3935
説明: Data Grid クラスターでネットワークパーティションが発生するシナリオでは、パーティションが修復された後にトランザクションがロールバックされます。
回避策: この問題の回避策はありません。
Data Grid 競合解決のパフォーマンス
問題: JDG-3636
説明: テストケースによっては、Data Grid パーティション処理機能では、競合解決に、想定よりも時間がかかりました。
回避策: この問題の回避策はありません。