1.2. RESP エンドポイントの有効化
resp-connector を Data Grid サーバー設定に追加して、RESP エンドポイントを有効にします。次の方法で RESP エンドポイントを有効にできます。
- スタンドアロンの Data Grid サーバーデプロイメントは、各サーバーインスタンスが互いに独立して実行されるスタンドアロンの Redis とまったく同じです。
- サーバーインスタンスが相互にデータを複製または分散する、クラスター化された Data Grid サーバーデプロイメント。クラスター化されたデプロイメントは、クライアントにフェイルオーバー機能を提供します。
前提条件
- Data Grid Server をインストールします。
手順
- Data Grid Server 設定を開いて編集します。
必要に応じて、キャッシュ設定を
cache-containerセクションに追加します。キャッシュ設定では、RESP プロトコルに違反する機能を有効にすることはできません。たとえば、RESP エンドポイントのキャッシュに有効期限の値を指定すると、起動時に致命的なエラーが発生します。
ヒントData Grid コンソールでキャッシュエントリーを表示する場合は、キャッシュを Protobuf エンコーディングで設定します (
encoding media-type="application/x-protostream")。-
設定に
endpoint宣言を追加します。 resp-connector要素を追加し、cache属性を使用して RESP コネクターで使用するキャッシュの名前を指定します。RESP エンドポイントで使用できるキャッシュは 1 つだけです。
-
必要に応じて、
security-realm属性を使用して、RESP エンドポイントで使用するセキュリティーレルムを宣言します。 - エンドポイント宣言で Hot Rod および REST コネクターも追加されていることを確認してください。
- 変更を設定に保存します。
検証
Data Grid サーバーを起動するときに、次のログメッセージを確認します。
[org.infinispan.SERVER] ISPN080018: Started connector Resp (internal)
[org.infinispan.SERVER] ISPN080018: Started connector Resp (internal)
Redis クライアントを使用して RESP エンドポイントに接続できるようになりました。たとえば、Redis CLI を使用すると、次のようにしてエントリーをキャッシュに追加できます。
redis-cli -p 11222 --user username --pass password
redis-cli -p 11222 --user username --pass password
127.0.0.1:11222> SET k v OK 127.0.0.1:11222> GET k "v" 127.0.0.1:11222> quit
127.0.0.1:11222> SET k v
OK
127.0.0.1:11222> GET k
"v"
127.0.0.1:11222> quit
RESP エンドポイント設定
XML
JSON
YAML