12.3. Red Hat OpenShift Container Platform での Red Hat build of Kogito マイクロサービスのカスタムプローブ設定


Liveness、Readiness、および startup probe のカスタムエンドポイントを設定することもできます。

手順

  1. 以下の例のように、プロジェクトの KogitoRuntime YAML ファイルでプローブを定義します。

カスタムプローブエンドポイントを含む Red Hat build of Kogito マイクロサービスカスタムリソースの例

apiVersion: rhpam.kiegroup.org/v1 # Red Hat build of Kogito API for this service
kind: KogitoRuntime
metadata:
  name: process-quarkus-example # Application name
spec:
  replicas: 1
  probes:
    livenessProbe:
      httpGet:
        path: /probes/live # Liveness endpoint
        port: 8080
    readinessProbe:
      httpGet:
        path: /probes/ready # Readiness endpoint
        port: 8080
    startupProbe:
      tcpSocket:
        port: 8080

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