11.2. デプロイメント記述子の管理


デプロイメント記述子を設定するには、Decision Central で Menu Design $PROJECT_NAME Settings Deployments と移動します。

プロジェクトが作成されるたびに、ストックの kie-deployment-descriptor.xml ファイルがデフォルト値で生成されます。

すべての KJAR で完全なデプロイメント記述子を提供する必要はありません。部分的なデプロイメント記述子の提供は可能で、かつ推奨されるものです。たとえば、異なる監査モードを使用する必要がある場合は、その KJAR のみにそれを指定し、残りの属性はサーバーレベルのデフォルト値で定義します。

OVERRIDE_ALL マージモードの使用時には、すべての設定アイテムを指定する必要があります。関連する KJAR は常に指定された設定を使用し、階層内の他のデプロイメント記述子とマージしないためです。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.