2.2. コマンドラインからの従業員勤務表スターターアプリケーションの構築と実行


コマンドラインを使用して、従業員勤務表スターターアプリケーションを構築し、実行することができます。

この手順を使用する場合は、データはメモリーに保存されるため、サーバーが停止するとデータが失われます。データベースサーバーを使用してアプリケーションを構築し、実行して永続的に保存する方法は、「コマンドラインからの永続データストレージを使用した従業員勤務表スターターアプリケーションの構築と実行」 を参照してください。

前提条件

  • 「デプロイメントファイルの準備」 の説明に従ってデプロイメントファイルを準備しておく。
  • Java 開発キットがインストールされている。
  • Maven がインストールされている。
  • ホストからインターネットにアクセスできる。ビルドプロセスは、インターネットを使用して、外部のリポジトリーから Maven パッケージをダウンロードします。

手順

  1. ターミナルウィンドウで、sources ディレクトリーに移動します。
  2. 次のコマンドを実行します。

    mvn clean install -DskipTests
  3. ビルドプロセスが完了するまで待ちます。
  4. 以下のいずれかの方法を使用して、アプリケーションを実行します。

    1. ビルドプロセスの一部としてデプロイされた WildFly サーバーを実行します。

      1. local/appserver/wildfly-14.0.1-final/standalone/deployments サブディレクトリーで、optaweb-employee-rostering-webapp-<version>.war.dodeploy ファイルを作成します。<version> は、同じディレクトリーにある既存の optaweb-employee-rostering-webapp-<version>.war シンボリックリンクと同じでなければなりません。
      2. local/appserver/wildfly-14.0.1-final/bin サブディレクトリーで ./standalone.sh コマンドを実行します。
    2. 既存の WildFly または JBoss EAP サーバーに optaweb-employee-rostering-webapp/target/optaweb-employee-rostering-*.war ファイルをデプロイして、アプリケーションサーバーを起動します。
    3. 以下のコマンドで、Maven を使用してサーバーを実行します。

      mvn -N wildfly:start wildfly:deploy
      mvn gwt:codeserver
      注記

      Maven を使用してサーバーを起動した場合には、UI は gwt コードサーバーを使用して gwtui ソースを監視します。このような場合には、gwtui コードを変更すると、コードサーバーで自動的に変更を検出します。gwtui コードの変更には、アプリケーションの再構築は必要ありません。

      後ほど、このサーバーを停止するには、以下のコマンドを使用します。

      mvn -N wildfly:shutdown
  5. アプリケーションにアクセスするには、Web ブラウザーに http://localhost:8080/gwtui/gwtui.html を入力します。
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