3.3. オーサリング環境または管理環境向けの追加の管理 Decision Server のデプロイ
追加の管理 Decision Server をオーサリング環境または管理環境にデプロイできます。サーバーを Business Central デプロイメントと同じプロジェクトにデプロイします。
Decision Server は Maven リポジトリーからサービスをロードします。サーバーを Business Central ビルトインリポジトリーまたは外部リポジトリーのいずれかを使用するように設定する必要があります。
サーバーは、サービスが読み込まれていない状態で起動します。Business Central または Decision Server の REST API を使用してサーバー上にサービスをデプロイまたはデプロイ解除します。
3.3.1. 追加の管理 Decision Server テンプレート設定の開始
追加の管理 Decision Server をデプロイするには、rhdm76-kieserver.yaml
テンプレートファイルを使用します。
手順
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Red Hat カスタマーポータルの Software Downloads ページから製品配信可能ファイル
rhdm-7.6.0-openshift-templates.zip
をダウンロードします。 -
rhdm76-kieserver.yaml
テンプレートファイルを展開します。 以下のいずれかの方法を使用してテンプレートのデプロイを開始します。
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OpenShift Web UI を使用するには、OpenShift アプリケーションコンソールで Add to Project
Import YAML / JSON を選択してから、 rhdm76-kieserver.yaml
ファイルを選択するか、またはこれを貼り付けます。Add Template ウィンドウで、Process the template が選択されていることを確認し、Continue をクリックします。 OpenShift コマンドラインコンソールを使用するには、以下のコマンドラインを準備します。
oc new-app -f <template-path>/rhdm76-kieserver.yaml -p KIE_SERVER_HTTPS_SECRET=kieserver-app-secret -p PARAMETER=value
このコマンドラインで、以下のように変更します。
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<template-path>
を、ダウンロードしたテンプレートファイルのパスに置き換えます。 -
必要なパラメーターに設定するために必要な数だけ
-p PARAMETER=value
ペアを使用します。
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OpenShift Web UI を使用するには、OpenShift アプリケーションコンソールで Add to Project
次のステップ
テンプレートのパラメーターを設定します。「追加の管理 Decision Server に必要なパラメーターの設定」 の手順に従い、共通のパラメーターを設定します。テンプレートファイルを表示して、すべてのパラメーターの説明を確認します。